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クボタが取り組む7つの研究室 「クボデジ・オーソリティ」

トラックスケール用プロセッサ SP-500-Dの素顔(その1)・・・ハード編

新登場したトラックスケール用プロセッサ SP-500-D のご紹介をします。

今月はハード面の特長をご説明します。

① スタイリッシュなデザイン!

② 大型・高輝度ディスプレイ採用!


        <<SP-500-D>>

まずは画像をご覧ください。
SP-500-Dでは、事務所の他のOA機器と並べても、周囲にしっくり
とけ込むデザインに仕上げました。黒を基調とした精悍なボディは、
PCライクなスタイリッシュさを醸し出すのではないでしょうか?

そして、SP-500-DではSHARP製12.1インチ大型ディスプレイを
採用しました。当社従来製品よりさらに大型化(20%アップ)、高輝度化(2倍以上)
を実現し、視認性・操作性を向上させました。

③ オーディオ機能搭載!
SP-500-Dでは、音量調節が可能な内蔵スピーカを搭載しました。
オーディオ機能を活用することにより、計量状態に応じた音声ガイダンスを
流すことができます。例えば、車両がスケールに乗り込み、「計量可」の
状態になったタイミングでチャイム音を鳴らしてオペレータ様へ知らせたり、
「進入可」のタイミングで「車両が進入できます」という音声を、また
「退出可」のタイミングでブザー音を発してドライバー殿に知らせること
も可能です。アンプ付きスピーカを接続可能なジャックを装備しています
ので、お客様において外付けスピーカを追加いただくこともできます。

④ 使い勝手に配慮したハード設計!
USBポート(3ch)をアクセスしやすい側面に配置(従来機種では背面)
したり、電源を内蔵することにより外部のACアダプタを不要にするなど
設置時や使用時の使い勝手に配慮しています。

今月は、ハード面の特長についてご説明しました。次月以降、ソフト面での
改良点についてご説明します。