クボタはかりネットへようこそ!!はかりしれないはかりの話。愉快な仲間がお届けします
【新製品紹介】
5月号と6月号の2回にわたって、新製品「KL-ISシリーズ
本質安全防爆台はかり」のご紹介をしました。
さて今月号では、静止画像ではちょっとお伝えしにくい特長を
動画でご紹介したいと思います。そのあとで、日本各地における
同機種の展示会出展情報をお届けしますので、どうぞ最後まで
お読みくださいね。
まずは、約1秒で”ピタッ!”と止まる表示安定スピード。
ストレスなく計量値を読み取ることができるので、作業効率が
アップします。クボタが自信をもっておすすめする計量性能を
動画でご確認ください。
動画はコチラ ⇒ https://kubota-hakari.net/movie/stop.mp4
つぎに、暗い場所での計量作業を可能にするバックライト機能!
ボタンひとつでLEDバックライトが約5秒間点灯します。
防爆型の照明は高価なので、できるだけ数を減らした結果、薄暗い
現場も多いとか。そんな現場で威力を発揮します。
動画はコチラ ⇒ https://kubota-hakari.net/movie/backlight.mp4
最後にデータキャリア(オプション)への計量データの保存機能!
KL-ISシリーズ台はかりの「出力」キーを押すことにより、
赤外線通信でデータキャリアに最大2,000件のデータを記憶
させることができます。赤外線通信の様子を動画でどうぞ。
動画はコチラ ⇒ https://kubota-hakari.net/movie/data01.mp4
データキャリアの拡大動画はコチラ ⇒ https://kubota-hakari.net/movie/data02.mp4
うむ。正常に記憶させることができたかどうか?、データキャリア側
だけでなく、台はかり側の表示でも確認できる(送信が正常に完了
すれば"Good"表示)ので安心じゃな。
それでは、KL-ISシリーズの展示会出展情報を教えてくださーい。
ではいくぞ。
7月に東京ビッグサイトで開催された「インターフェックスジャパン2019」。
医薬向けフィーダ(粉粒体定流量供給装置)といっしょに、KL-ISシリーズ
台はかりを出展したのじゃ。KL-ISシリーズでは、新たに高精度(6000目量)
タイプを品揃えしたので、新薬の開発や、試作・実験などの領域でもご導入いた
だけることを期待しておるのじゃ。
つぎは、神奈川県で実施した展示説明会の様子じゃ。
北海道の展示会に出展したのじゃよ。
最後に愛媛県で開催された展示説明会の様子。
このように、新製品KL-ISシリーズは各地の展示会でご提案している
クボタのイチオシ製品なのじゃ! メルマガ読者さまのお近くへもお邪魔
するかもしれないので、その節はぜひお立ち寄りください。