クボタはかりネットへようこそ!!はかりしれないはかりの話。愉快な仲間がお届けします
教えて!ドクター・N
「クボタのスキャダ製品、『CraftPat』の納入事例を紹介しよう。
スキャダとは、Supervisory Control And Data Acquisition の
頭文字をとったSCADA で、PCを使った遠隔監視システムのこと
をいうのじゃ。
このほど、クボタの粉粒体機器のお得意様である樹脂コンパウンド
メーカー様に最適化したバージョンをご発注いただいたので、詳しく
ご紹介するのじゃ。」
「今回お話をお伺いしたのは、樹脂・塗料メーカーT社で
着色コンパウンドの生産を担当されているS様。
ご発注の決め手として評価いただいた点をお聞きしました。」
「ポイントは全部で3つ。
まず1点目が、いち画面に各機器の運転状況が集約されて表示されて
いる点。
2点目は、トレンドグラフによる比較で分析がしやすい点。
3点目が、段階的な導入が可能な点。将来、無線ネットワークにより
タブレットを持ち歩きながら運転状況を把握したり、海外の運転状況も
確認するなど拡張可能なこと。
これらの点を総合的に評価いただいて、今回のご導入となったのじゃ。」
「粉粒体定量供給フィーダメーカーであるクボタが製作しているだけに、
フィーダとの親和性のよさや、見やすい画面の作り込みも評価された
とのこと。」
「4月の高機能プラスチック展@東京ビッグサイトに、CraftPatを
出展しまーす。ぜひ会場のクボタブースへお運びください!
重量式フィーダ、プラスチックペレット選別機、計量監視システムの実機を展示します!
」