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★豪華賞品が当たる★ 計量法クイズ 5択でポン
「毎年11月は『計量強調月間』! このメルマガでも何度も紹介いたし
ましたが、現行の計量法が施行されたのが今から19年前の平成5年
11月1日。したがって毎年11月1日が計量記念日、11月度が計量
強調月間になっています。」
「そして、11月には全国で楽しい計量記念行事が開催されておる。
11月1日に東京の新宿駅西口広場で催された『都民計量のひろば』
の光景を紹介しよう。
盛りだくさんの企画で、①健康と計量、②水道・ガスと計量、③環境と
計量、④食品と計量、⑤計量体験(計量感覚ゲーム)、⑥計量相談、
⑦計量アトラクション(ミニライブ、計量マジック)の7つのコーナーに
別れ、多くの来場者を集めておったわぃ。
大繁盛の健康と計量コーナーじゃよ。
計量マジックのアトラクションも盛り上がっておったわぃ。」
「うわぁ~ 楽しそう★、来年はぜひ行ってみたいわー。」
「計量強調月間といえば、このメルマガ恒例の計量法クイズもあるよね。
YOU、さっそく出題しちゃいなよ!」
「それでは出題しよう! 今回はちと難しいと思うが、正解者の中から
抽選で豪華賞品をプレゼントするのでドシドシご応募をお願いするぞぃ。
出題分野は、計量法クイズ(改正新計量法の新技術基準 JIS B 7611-2:2009編)じゃ。
下の選択肢から答えをクリックして、応募するのじゃ。」
■問題
以下の5つの選択肢の記述は、新技術基準(JIS B 7611-2:2009)から
抜粋したものであるが、1つだけ誤った記述である。(残りの4つは正しい)
誤っている選択肢を選んでください。
■選択肢
1.プリセット風袋引き中に、算出正味量だけを印字させる設定にした場合
にも、同時にプリセット風袋量を印字しなければならない。(対面販売用
はかり、ラベルプリンター付き値付けはかりを除く)
→応募はコチラ http://www.kubota-hakari.net/p.php/8/?qid=16&aid=1
2.風袋引きをしていない場合に、目量の20倍までのマイナス質量(目量e
の場合、-20eまで)は、印字はもちろん、表示することも許されない。
→応募はコチラ http://www.kubota-hakari.net/p.php/8/?qid=16&aid=2
3.クボタKM-D型台はかりのような大型はかりは、水平状態を確認したうえで、
コンクリート基礎等の固定位置に設置されるので、水平装置または水準器
を備える必要はない。
→応募はコチラ http://www.kubota-hakari.net/p.php/8/?qid=16&aid=3
4.車両用はかり(トラックスケール)の偏置器差試験においては、車両が
動いていく方向に対して、「入口」→「中間」→「出口」のそれぞれの位置に
対して荷重を加えて行う。また、その逆方向からも車両が進入できる場合
には、方向を変えて試験を繰り返さなければならない。
→応募はコチラ http://www.kubota-hakari.net/p.php/8/?qid=16&aid=4
5.半自動零設定(ワンタッチゼロ・・・手動操作によって自動的に表示をゼロ
に設定すること)が効く範囲は、旧基準では規定がなかったが、新技術基準
ではひょう量の4%を超えてはならないとされる。
→応募はコチラ http://www.kubota-hakari.net/p.php/8/?qid=16&aid=4
「豪華賞品はこちらでーす。
A賞・・・いまが旬、電子書籍リーダの楽天koboを5名様に
B賞・・・計量・計測担当者の座右の書、はかりハンドブック(定価¥)を10名様に
さらにA賞、B賞に外れた方の中から抽選でWチャンスもありますよ!
」
「おっと、ヒントを出すのを忘れておった。。選択肢順に魔法の数字じゃ。
web検索でJIS B 7611-2の後にスペースを入れて、この数字を
入れて検索すると出てくるぞ。
1.(6.7.3)
2.(6.2.3)
3.(5.9.1)
4.(A.4.7.4)
5.(6.5.1)
計量強調月間なので、大サービスでもう一つヒント♪
”偶数”じゃよ!
あとは頼むぞよ~。」